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（１）新規性…京都ではじめて、既成業者と差別化・特徴

・ライフラインの補助材専科に特化する

（成果品はJIS A1202〜1211等CBR試験に適合品）

・路面掘削埋戻し技術ノウハウがある

（掘削残土をJIS 規格品にする「土壌改良剤の配合技術」の実績がある）

・残土処分と同一場所で一括購入の利便性

（掘削残土をJIS 規格品にする「土壌改良剤の配合技術」の実績がある）

・路面掘削残土のみ再資源化で土壌汚染ナシ

（工場跡地・宅地内・農地・池・沼・は土壌汚染の可能性が大である。一般産廃業者と差別化）

・アスファルト合材の小売、少量販売を実現

（既成プラントでは最低販売量が0.5トンであり、余りは再度産廃処分が必要で無駄が多い）

（２）社会性

・地球温暖化対策事業として運営できる

（平成19年度京都府中小企業地球温暖化対策応援事業費支援事業に認定）

・環境保全と環境改善の事業である

（全国的・京都において最終処分地が飽和状態にあり、必要不可欠な事業である）

・産業廃棄物の不法投棄の抑制

（全国的・京都において最終処分地が飽和状態にあり、必要不可欠な事業である。京都の管工事業者の多くは残土処分地へ持込んでいたが、京都府管工事工業協同組合（約160社）と委託契約締結し、処分費を５割以上（2000円以上/tを1000円/t）コストダウンし、さらに再資源化ができ、環境改善に大きな役割を成している。）

・自然破壊の抑制と環境改善

（各自治体では再生土砂利用率は低いのが実情であり、今後は設計段階からの仕様書に記載して頂く営業と環境促進の啓蒙活動を推進する決意です。）

（３）市場性・競合性

【対象業界】

・ガス配管業者

・上下水道業者

・電気配線業者

・電話配線業者

・土木工事業者

・建築工事業者

（現状顧客）
■大阪ガス配管グループ　■京都府管工事協同組合（160社）
■土木会社　■一般建設業者　■その他

（４）相違点・特徴

・産廃処理と同一場所で資材購入の利便性

（低価格で受入・販売、市場価格より３割ダウン＋現状において、必要な副資材をサービス販売で利便性・経済性の向上を目指す。）

・自社開発のＡＳ合材コンテナプラントを設置

（平成19年度京都府中小企業地球温暖化対策応援事業費補助事業所に認定）

・ライフラインの副資材に特化、専科である

（埋め戻し工事の重要性）
１：地盤沈下で交通事故・建物破損、倒壊
２：ガス漏や漏水・二次災害で爆発事故
３：良質土は敷設替え時に危険性の回避